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九大荒川研 x docomoの共同研究における実証実験アプリ開発&運用

九大荒川研 x docomoの共同研究における実証実験アプリ開発&運用

匿名ソーシャルアプリ「FureFure」実証実験におけるアプリ開発リード

九州大学荒川研究室とNTTドコモが共同で実施した、行動変容と心理的支援をテーマとした長期実証実験プロジェクト「FureFure」において、実験用アプリケーションの開発をフロントエンドリーダーとして主導しました。

本プロジェクトは、「目標の宣言」と「他者からの応援」によって、大学生の日常的な行動や心理にポジティブな影響を与えることを目的としたもので、最終的には延べ約4,000名の九大生がアプリを利用しました。

<背景>

コロナ禍で学生間の交流が希薄になり、日常のモチベーション管理が課題となる中、匿名で相互に応援し合うプラットフォームが求められていました。

「FureFure」は、日々の目標を匿名で宣言し、それに対して「いいね」やコメントを通じて応援が送られる仕組みを提供。行動経済学的なナッジ理論に基づいた設計により、ユーザーの目標達成行動や心理的な負担の軽減が促されるよう構築されました。

🛠 使用技術

🔧 担当業務

✅ 開発後の成果

📝 その他参考リンク

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